本製品の売り上げの一部をウクライナ大使館に寄付いたします。

『自由と幸福は突然、天から降ってはこない』
演説をぶったのはアドルフ・ヒトラーですが、
香港民主派弾圧の余波で
親中派から逆転勝利をもぎ取った
蔡英文が演説で使ってこそ輝きを放つと云うもの、

そして
侵略者から自由と幸福を守り抜くために今まさに
血を流しているウクライナに用いてこそ、
民主主義世界で一番の輝きを放つでしょう。


「人民を害する権利は人民にしかない」と云ったのは
ヤン・ウェンリーですが、
人民に選ばれた為政者が人民を抑圧するロシアと
人民に選ばれた為政者の基に人民が団結したウクライナ
どちらも人民の選択で、為政者の責任に出来ないからこそ、

ウィンストン・チャーチルの
「民主主義は最悪の政治形態である」
という皮肉も生きてきます。
「民主共和政体とは、しばしば銃口から生まれる」
とはこれもヤン・ウェンリー、
今彼の国は、
侵略者に対峙して抵抗の銃を構え、
人民は抑圧の銃に対して行進し大喝を叫んでいます。
民主主義世界で最も民主主義をしている場所もウクライナでしょう。


東側世界に居た反動かは分かりませんが、
圧制者に立ち向かう痛々しいまでの高揚というものは
自由人権自主独立という西側価値観の萌芽を見ているようで、
あまりにも純で、憧憬と尊敬の念に絶えません。

ロシアの言い分も分かりますし、
ウクライナの大統領は
有事の人であって平時の人では無いんだろうとは思いますけど、
あと六代目予定の戦争観はクラウゼヴィッツですけど、

覇権主義的独裁者専制者に曝された時、
民主主義の産湯で育った身として斯くありたいものです。


西側世界の成員として、
せめて連帯の意思と、お金を少し